Featured自分が購入しようと思った株式が突然上がってしまっときには、素直に自分が想定した値段よりも若干高い値段になりますが株式を購入する。もしくは、上がっている株価を指をくわえて見ている、もしくは株価が上がりきったところを空売りを入れて株価の下落に賭けるという方法が考えられます。しかし、このような場合には少々高値掴みにはなりますが、素直に上がっていく株式を購入してやり方が一番安全な投資法だと私は考えています。


実需筋と投機筋は何が違う?

fstoerd98i 関連: 24fx.jp

為替市場に影響を与える市場参加者は、一般的に実需筋と投機筋という2種類に分けて呼ばれます。この2つの「筋」は何がどのように違うのでしょうか。

実需筋というのは、海外でビジネスを行う上で、必要な為替取引を行う企業などを言います。例えば、国内の企業が自社の製品を海外で売りあげると、その代金は当然外貨で得られますから、国内に送金して使おうとすれば、国内の通貨に替えなくてはなりません。そのため、海外の通貨を売り、国内の通貨を買う為替取引を行います。

こうした為替取引は、輸入出が絡むビジネスでは不可欠な要素で、実需に基づいて市場に参加しているため、実需筋と呼ばれます。海外に事業展開している大企業が実需筋にあたります。

対する投機筋ですが、外貨を必要として取引を行うのではなく、投機的な目的により、短期売買での差益狙いで為替取引を行っている市場参加者です。ヘッジファンドが代表格ですが、もちろん個人投資家も投機筋に該当します。

その中でも、取り扱う資金量が大きい機関投資家(ヘッジファンド、銀行、保険会社など)は、市場に与える影響も大きく、しかも取引が短期的であることもあって、為替が大きく変動する要因にもなっています。

投機筋はどのように動くのか
短期的に大きな取引で、為替への影響が大きい投機筋。しかし、いいかげんに為替取引を行うはずもなく、投機筋がどのような材料で取引を行うのか知ることは、為替レートの動向を知るうえでは欠かせません。

取引の材料はいくつもありますが、金利はわかりやすい材料でしょう。通貨によって金利が違うので、高い金利の通貨が買われ、安い金利の通貨が売られるのは自然の流れです。

また、連邦公開市場委員会(FOMC)、欧州中央銀行(EOB)理事会といった、金融政策における最高意思決定機関として位置づけられる機関が、発表を行うことがあります。日本で言うなら、日本銀行の金融政策決定会合が該当する機関ですが、発表から金利を上がる傾向が見て取れれば通貨は買われますし、下げ傾向と判断されれば売られます。

他に注目すべきは、米ドル/円に大きな影響を与える、アメリカの雇用統計があります。雇用統計は毎月発表されており、特に失業率と非農業部門就業者数は、金融政策にも影響すると考えられているため、事前予測に対する雇用統計の発表結果が影響するのです。

為替に影響を与える要人の発言も見逃せません。FRBの議長、ECB総裁、日銀総裁といった、中央銀行の要人や財務大臣などが為替に関する発言をすると、期待感だけでも為替レートは動きます。

投機筋というのは、短期的な差益狙いなので、世界中の動向に注目しています。どこかで紛争が起きると、永世中立国であるスイスの通貨(スイスフラン)へリスク回避の資金が流れ込みます。同様に、金融不安によって円が買われることもあります。短期でも差益が狙える状況が起きれば、投機筋にとってはターゲットになり、為替レートが動くというわけです。


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